お味噌玉の作り方

お味噌玉の作り方

uangoでご案内しているお味噌玉の作り方をご紹介します。

お味噌玉は、味噌と乾燥具材をまるめておくだけで、お湯を注ぐだけで手軽に本格的なお味噌汁が楽しめる優れものです。

発酵食品である味噌を毎日の食事に取り入れることで、腸内環境を整え、体の内側からスッキリきれいに。添加物なしで、忙しいときでも安心・栄養バランスの取れた一杯がすぐに用意できます。ぜひそぎおとし期間の前に作ってみてください。

<レシピ情報>
調理時間:約5分
保存期間:タッパや器に入れて、冷蔵庫で1週間/冷凍庫で1か月
出来上がり量:14~20杯

 

材料(15玉分)

<5日間分15玉の場合>
乾燥具材ミックス・・・2袋
粉末出汁・・・14g
お味噌・・・・210g

<7日間分21玉の場合>
乾燥具材ミックス・・・2.5袋
粉末出汁・・・14g
お味噌・・・・300g

<14日間分42玉の場合>
乾燥具材ミックス・・・5袋
粉末出汁・・・28g
お味噌・・・・660g

※21日間プログラムにご参加の場合は、7日間分キットと14日間分キットの2回に分けてお届けしているため、7日間用のレシピ、14日間用のレシピをそれぞれご参考にしてください。

 

作り方(調理時間約10分)

1)ボールに、お味噌と粉末出汁の中身を入れ、よく混ぜます。

ちなみに、お届けしているお味噌は日数分のお味噌玉に必要量よりも少し多くなっています。余った際は、追加のお味噌玉を作ったり、一つあたりの量を少し増やしたり、いつものお料理に使ったりとご自由にお使いください。

 

2)スケールに小皿を乗せ、その上に15㎝四方のラップを敷き、(1)のだし味噌を約15gずつを乗せます。

 

3)乾燥具材を(2)の上に1~2つまみ(4g)ほど載せます。お味噌も具材も大きさにバラツキがあっても大丈夫です。お湯を注ぐ際に味の濃さをご調整ください。

 

4)ラップの4つ端を合わせて包み込み、球状にしたら、完成です。

ラップで包む際、まいたけや切り干し大根など尖った具材がラップを突き破る場合があるので、あらかじめ具材をポキっと折るのがオススメです。

出来上がったお味噌玉は、タッパや袋に入れて冷蔵庫で1習慣ほど、冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。


レシピのポイントと楽しみ方

【お召し上がり方】
お椀にお味噌玉を入れ、沸いたお湯を注ぎ2~3分待てば完成です。

お湯を注ぐ際、最初にお椀の7割くらいまでお湯を注ぎ、お箸やスプーンで味噌を溶いて味見をし、追加のお湯で味の濃さをご調整ください。


具材の部位によっては3分待っても歯応えが残るものもございます。しっかり噛む習慣になりますので、食感をお楽しみください。

また職場に持って行く際は、カバンの中でお味噌玉がこぼれ出したり、押しつぶされてて中身が飛び出ても大丈夫なように、ラップに包んだお味噌玉をスープジャーやタッパ、袋に入れてください。

お出かけ先や職場にお湯がない時、スープジャーに事前にお湯を入れて行ってもOKです。ただし海藻が入っているお味噌玉は、お湯に浸したままにするとふやけすぎてドロっとしてしまうのでご注意ください。

 

最後に

お鍋を使わずにお湯を注ぐだけでできるお味噌玉は、一度に沢山作っておくだけで洗い物や家事の負担も減り、毎日の腸活にも効果的でとってもオススメです。

ぜひそぎおとしプログラム中も、そぎおとし体験後もお楽しみください。

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