えのきのグリル
秋・冬が旬の「えのき」を、下味をつけたえのきに片栗粉をまぶして揚げ焼きに。
夫が「から揚げみたい!」と喜んだ、男性やお子さまも嬉しい一品です。

えのきは水分が多い食材なので、カリカリというよりも、ふわジュワとした食感です。
栄養面では、疲労回復効果のあるビタミンB1はきのこ類の中でもトップクラス。
その他にも、エネルギー代謝を助けるビタミンB2やナイアシン、むくみ解消のカリウム、貧血予防の鉄、亜鉛、GABA、レンチナンなどを含む、優秀食材なんです。
更に、油と一緒に摂ると脂溶性ビタミンの吸収率がアップします。
| <そぎおとしレシピとは?> "そぎおとし"とは、砂糖、小麦粉、動物性食品、添加物を一切使わないこと。そうしたルールにのとった身体にも心にも優しいレシピで、素材本来の味を引き出すことを大切にしています。 |
|
<レシピ情報> |
材料(約2人分)
|
|
作り方(調理時間:約15分)
1)えのきの石づきを切り落とす。
2)軸が繋がった状態で、8~10等分に手で分ける。
細かくばらけさせないのがポイントです。
手でザックリ分けるか、軸の部分に包丁を入れると、やりやすいです。
3)バットに醤油大さじ2、みりん大さじ2を入れる。そこにえのきを並べ、約5~6分漬け置く。

途中で一度、ひっくり返す。
4)別のバットに片栗粉大さじ3~4を広げる。
えのきの汁気をキッチンペーパーでふき取り、片栗粉を両面にまぶす。
《ここで汁気を拭きとり、片栗粉をつけすぎないのがポイントです!》
※汁気があるまま片栗粉を付けると、どんどん粉を吸ってしまいます。
※片栗粉をつけすぎると、片栗粉の塊がぶよぶよ食感に繋がってしまうので、つけすぎにはご注意ください。
5)フライパンに油大さじ2を熱し、両面をこんがり焼く。

バットに取り出しておく。

6)余っている醤油みりんタレと片栗粉を使って、上にかける餡タレを作る。
えのきグリルを取り出したフライパンに、バットに残ったタレ、みりんを大さじ1、水を大さじ1、片栗粉小さじ1/2程度を入れて混ぜる。(まだ火は付けません)
火をつけて、弱火でタレにとろみをつける。

7)器にえのきのグリル、餡タレ、ネギを散らして完成。
えのきはそのままだと噛み切れないので、半分か1/3にカットするのがオススメです。
(特にお子さんは喉につまらせないようご注意ください)
レシピのポイントと楽しみ方
●えのきは水分の多い食材なので、フワッとした食感です。
●片栗粉をつけすぎると衣が分厚くなって食感がボソボソになるので、ペーパーで汁気を切って片栗粉を軽めにつけるのがポイントです。
●時間が経つとえのきの水分が出て水っぽくなるため、お早めにお召し上がりください。温め直しをする際はトースターやフライパンがオススメです。
●えのきに含まれるGABAには、ストレス緩和や、血圧降下作用が期待できます。
●ちょっと食べ応えのある揚げ焼きが食べたいな、と言う時にピッタリの一品です。
なんでもかんでも制限して我慢するのはイライラの原因にもなってしまうので、そんな時はヘルシージャンクな一品で、心も身体も満たしてあげましょう。