
甘酒きんぴら
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甘酒はただ飲むだけのものではなく、調味料として使えるのをご存じでしたか?そんな甘酒を使った”そぎおとしレシピ”、「甘酒きんぴら」のご紹介です。

昔ながらのおかず「ごぼうのきんぴら」は、お砂糖を入れて作ることが多いですが、今回はお砂糖を一切使わず、代わりに麹タイプの「甘酒」を使って、そぎおとしレシピとしてアレンジします。
発酵食品の甘酒と、食物繊維が豊富なごぼうを一度に取り入れるので、便秘がちな方、お通じがスッキリしない方に是非作っていただきたい一品です。
<そぎおとしレシピとは?> "そぎおとし"とは、砂糖、小麦粉、動物性食品、添加物を一切使わないこと。そうしたルールにのとった身体にも心にも優しいレシピで、素材本来の味を引き出すことを大切にしています。 |
<レシピ情報> |
材料
ごぼう・・・半分(100g) |
作り方(調理時間約15分)
1)ごぼうと人参を千切りにする。
2)フライパンを熱し、ごま油を中火にかける。
3)ごぼうと人参を先がしんなりするまで炒める。
4)一度火を止めて、★(醤油、みりん、甘酒、ごま)を入れて和える。
5)弱火にし、タレがしっかり絡んだら完成!
甘酒は、砂糖の代わりとなる優秀調味料です。他の料理でもぜひ利用してみてくださいね!