精進出汁の冷や汁
梅雨が明けて、いよいよ夏本番。蒸し暑さで食欲が落ちがちなこの季節にこそ、さらりと食べられる冷や汁は心強い味方です。
今回ご紹介するのは、お砂糖も動物性のだしも使わない「そぎおとし」流の冷や汁。味噌や香味野菜、すりごまの旨みを活かし、身体に余計な負担をかけずに満足感を味わえる一品です。

暑いお味噌汁は毎食飲みにくても、冷たくすれば夏でも発酵食品であるお味噌を取り入れられます。
玄米ごはんにかけても、野菜を添えても美味しくいただけます。暑さで疲れた胃腸をいたわりながら、涼やかに夏を乗り切りましょう。
| <そぎおとしレシピとは?> "そぎおとし"とは、砂糖、小麦粉、動物性食品、添加物を一切使わないこと。そうしたルールにのとった身体にも心にも優しいレシピで、素材本来の味を引き出すことを大切にしています。 |
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<レシピ情報> |
材料(約2~3人分)
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豆腐・・・・・1/2丁 |
作り方(調理時間:約20分)
1)野菜を切る。きゅうりは薄輪切りにして、軽く塩を振り、水分が出るまでしばらくおく。



10分ほどして水気が表面に浮いてきたら、軽く水気を絞る。
大葉はみじん切りにする。

みょうがは薄輪切りにする。

トマトは2~3cmの一口サイズに切る。

2)すり鉢に白ごまを入れてする。すり鉢がない場合は、すりごまを使っても大丈夫です。


すったごまに味噌、粉末だし(昆布としいたけの精進出汁粉末)、分量の水を入れ、味噌がよくとけるまで混ぜる。


これで冷や汁ベースの出来上がりです。
3)豆腐はキッチンペーパーなどで水気をしっかりふきとり、2~3cmサイズに手でちぎって汁の中に入れていく。

手でちぎると汁が絡みやすくなり味わいが違います。

4)豆腐を全て入れたら、切った野菜を汁に入れる。


この時、豆腐や野菜から水分が加わる場合があるので、一度味見をして薄いようなら味噌を少し足してください。
味が整えば完成です。
ごはんにかけてお召し上がりください。

氷を浮かべてもひんやりして美味しいです。
お好みに応じて、わさびやごま油、柚子胡椒、ラー油などで味変するのもオススメです。
レシピのポイントと楽しみ方
そぎおとし流の冷や汁は、シンプルながら素材の持つ旨みがしっかり感じられ、心も体もほっと癒される夏にぴったりの一品です。
動物性のだしやお砂糖を使わなくても、味噌やごまのコクがしっかり満足感を与えてくれるので、罪悪感なくさらりと食べられるのが嬉しいポイント。
しかも、ラップをして冷蔵庫で2~3日保存できるので、暑さで疲れやすい時期に家事の負担も減って一石二鳥です。
暑さに疲れた日や、さっぱりしたいときにぜひ試してみてくださいね。