甘党の私が出会った「そぎおとし」

甘党の私が出会った「そぎおとし」

 今朝ラジオ体操へ行こうとしたら、自転車のサドルが冬モードでした。

自転車のシーズンもそろそろ終わりのようです。



札幌はクリスマス頃に根雪(雪が積もって春まで溶けない)状態になるので、自転車に乗れるのは来年4月頃。

長い冬の始まりですね。



毎朝6:25から、北海道神宮でラジオ体操があります。

ラジオ体操と聞くと夏休み期間をイメージすることが多いと思うのですが、北海道神宮ではお正月の三が日以外(362日!)は毎日あるんです。夏休み期間中で子どもが集まる時期は、多い時で数百人の方が集まります。

朝、ラジオ体操をするようになってからとっても調子が良くて。

本当にオススメです!

夏の朝の爽やかさも好きですが、冬に差し掛かりひんやりした空気の中でグーっと伸びるのも気持ちが良いです。

朝布団から出るのだけは、毎回勇気が必要ですが…(笑)

 

 お稲荷さんとお味噌汁

 

今日の朝ごはんは、お稲荷さん、お味噌玉(つまみのりと切り干し大根の切れ端)、人参のぬか漬けでした。

お稲荷さんは、出汁、甜菜糖、お醤油でシンプルに。

お味噌汁はつまみのりをたっぷりと!



「あれ?お稲荷さんに甜菜糖?UANGOはお砂糖は使わないのでは?」と思った方もいるかもしれません。

UANGOでは摂りすぎてしまうと身体の負担となる食材(お砂糖、動物性食品、小麦粉、カフェイン、添加物)をお休みすることを「そぎおとし」と言っています。
 
この「そぎおとし」を手軽に体験してもらいたい!と思って開発したのが「5日間のそぎおとしプログラム」。

プログラムには、そぎおとしに必要な15食分の食材と、期間中のLINEサポートや健康知識の音声配信がセットになっています。

体験して頂くと分かるのですが、「そぎおとし」を実際にやってみると、自分自身がどんなものに依存しているか、普段どんなものを無意識に食べているのかが分かります。自分自身を客観視出来るのでオススメです。

そんなプログラムを実際にやっていると「小田さんって毎日、そぎおとし食ですか?」というご質問をたまに頂くのですが…

そんなことないです!

むしろ逆で、私の場合は甘いものが大好きな甘党です。パンも好きですし、お肉もお魚も卵も普段から食べています。(余談ですが、大学時代「甘党」というサークル内活動もしていたくらい、甘いもの好きです)

決してグルテンフリー生活やビーガン的な食事を毎日実践しているわけではないんです。

だからこそ、「そぎおとし」を初めて実践したときに感じた”スッキリ感”は言葉にならないほどの感動でした。そして「これは伝えなくては!」と思って始めたのがUANGOのはじまりです。

「そぎおとし」に出会ってから、食だけでなく、生活面においてもシンプルになったなと感じています。

毎日が、楽しい。美味しい。幸せ。

自分自身をがんじがらめにする「食の呪縛」から解放されると、とっても生きやすいなと実感する毎日です。ぜひ気になる方は「そぎおとしプログラム」で体験してみてくださいね。

一覧に戻る